PR

『VIVANT2』第3話感想・考察|野崎が別班の情報を売った理由は?東条を動かす「弱み」と乃木の叔父にも注目

VIVANT

『VIVANT2』第3話を視聴しました。
今回もかなり多くの謎が明らかになりましたが、やはり最大の衝撃は、
野崎が別班の情報を売っていたことが判明したこと。
前作から乃木と野崎は、敵対する立場にありながらも、互いの能力を認め合うような関係でした。
その野崎が、まさか別班の情報を売っていた。
これはかなり衝撃的な展開です。
しかし、野崎が情報を売っていたことが分かっただけで、事件の全貌が見えたわけではありません。
むしろ今度は、
「なぜ野崎は別班の情報を売ったのか?」
「東条はなぜ野崎の命令に従っていたのか?」
「野崎は乃木の叔父と何のために会っていたのか?」
という新たな謎が浮かび上がってきました。
今回は第3話を見て、特に気になったポイントを整理していきます。

野崎が別班の情報を売っていたことが判明

まず、今回最大のポイント。
野崎が別班の情報を売っていたことが確定しました。
前作を見てきた視聴者からすると、これはかなり意外な展開です。
野崎は公安として乃木を追っていましたが、最終的には乃木を助ける場面もありました。
そのため、視聴者の多くは野崎を「味方側の人物」と認識していたのではないでしょうか。
そんな野崎が別班の情報を売っていた。
第3話で一気に立場がひっくり返りました。
ただし、ここで重要なのは、
「野崎が情報を売った」ことと「野崎が事件の黒幕である」ことは別
ということです。
野崎は自分自身の目的のために動いているのか。
それとも、さらに別の人物や組織に利用されているのか。
ここはまだ分かりません。

野崎はなぜ別班の情報を売ったのか?

ここからが最大の謎です。
野崎ほどの人物が、何の理由もなく別班の情報を売るとは考えにくい。
単純な金銭目的という可能性もゼロではありませんが、個人的にはそれだけではないように感じます。
例えば、

  • 公安として別班を追うため
  • 別の組織から指示を受けている
  • 誰かを守るため
  • 自分自身や家族を守るため
  • 何らかの弱みを握られている

など、別の理由があるのかもしれません。
特に気になるのが、今回明らかになった東条との関係です。

東条はなぜ野崎の命令に従っていたのか?

東条については、野崎の協力者として動いていたことが分かりました。
つまり、
野崎 → 東条
という指示系統が存在していたことになります。
しかし、ここで疑問です。
なぜ東条は野崎の命令に従っていたのでしょうか?
東条が自発的に野崎へ協力していたのであれば、それはそれで理由があるはずです。
一方で、何らかの弱みを野崎に握られていた可能性も考えられます。

東条も「家族」を利用されていた?

ここで思い出したいのが、これまで『VIVANT』で繰り返し描かれてきた「家族」というテーマです。
別班員たちは、自分自身だけでなく家族の存在まで利用されることで、危険な任務を遂行していました。
もし東条も同じように、
「家族を守るために野崎の命令に従わざるを得なかった」
のだとしたらどうでしょうか。
野崎が東条本人ではなく、家族を弱みとして握っていた可能性です。
もちろん、現時点ではあくまで考察です。
ただ、東条が野崎の命令に従っていた理由がまだ明確になっていない以上、十分考えられる展開ではないでしょうか。

野崎が乃木の叔父と会っていたことにも意味がある?

そして、ここで非常に気になるのが、
野崎が乃木の叔父と会っていたことです。
この描写が単なる過去の捜査だったのであれば問題ありません。
しかし、第3話で野崎が別班の情報を売っていたことが判明した今となっては、意味が変わってきます。
なぜ野崎は乃木の叔父と会っていたのでしょうか?
公安として乃木の家族を調べていたのか。
それとも、乃木の家族に何か別の目的があったのか。
ここはかなり気になります。

野崎は乃木の「家族」を利用していた?

さらに考察を進めると、
野崎が乃木の家族について何らかの情報を握っている
可能性も考えられます。
もし東条に対して家族を弱みとして利用していたのであれば、乃木に対しても同じような手段を取ろうとしていたとしても不思議ではありません。
野崎は人そのものを操るというより、
その人物が大切にしている「家族」や「人間関係」を利用して動かしている
のかもしれません。
そう考えると、乃木の叔父との接触もかなり意味深に見えてきます。

長野専務と乃木がお互いの正体を知らなかった

第3話を見て、改めて重要だと感じたのが長野専務です。
第2話で長野専務が別班員であることが判明しました。
しかし、
乃木と長野専務は、お互いが別班員だと知らなかった。
これは単なる設定ではなく、今後の重要な伏線になるのではないでしょうか。
つまり別班は、
同じ組織のメンバーであっても、お互いの正体を知らない
ほどの秘匿性を持っている。
これは今回の情報流出事件を考えるうえでも非常に重要です。

乃木が知らない別班員がいるということ

長野専務と乃木がお互いを知らなかったのであれば、
乃木が存在を把握していない別班員が他にもいる
可能性があります。
そして、その人物が裏切っていたとしても、乃木には簡単には分からない。
これまで考察してきた「別班内部に二重スパイがいるのでは?」という説にも繋がってきます。
もちろん、第3話で情報を売った人物が野崎だったことが確定したため、この説そのものは少し意味合いが変わりました。
ただ、別班の情報を誰が、どこまで把握していたのか
という問題を考えるうえでは、長野専務の存在は依然として重要だと思います。

長野専務とドラムには何か因縁がある?

そして第3話では、長野専務とドラムの関係も気になります。
二人の間には、何か過去の因縁があるようにも見えました。
ただ、現時点では、
ドラムが太田里帆を想っていることが関係しているだけ
という可能性もあります。
長野専務と太田里帆。
そしてドラムと太田里帆。
この三人の関係が今後どう描かれるのか注目です。

長野専務にとって太田里帆との生活は何だったのか?

長野専務は、別班員として任務を最優先にしてきた人物です。
おそらく、普通の生活とはかなりかけ離れた人生を送ってきたのでしょう。
そんな長野専務にとって、太田里帆との生活はどんな意味を持っていたのでしょうか。任務ばかりの人生の中で、太田里帆との時間が少しでも刺激や安らぎになっていたのであれば、長野専務という人物の見え方も変わってきます。
単なる「別班員」ではなく、
一人の人間としての長野専務
が今後描かれるのかにも注目したいところです。

和久井は何者なのか?

第3話で気になったもう一人の人物が和久井です。
個人的には、和久井は野崎を監視しているようにも見えました。
もし本当に野崎を監視しているのであれば、
和久井は野崎が別班の情報を売っていることを知っていたのでしょうか?
それとも、野崎とは別の勢力に所属している人物なのでしょうか。
野崎の裏切りが判明したことで、和久井の存在も一気に重要になってきました。
今後、和久井が野崎とどう関係しているのかが明らかになることで、野崎の目的も見えてくるかもしれません。

刺青男は別班の協力者だった

第3話では、刺青男についても大きな情報が判明しました。
刺青男は、ドラムや太田里帆と同じく、
別班の協力者だった。
これによって、別班がかなり広い協力者ネットワークを持っていることが分かります。
別班員同士ですら互いの正体を知らない。
そのうえ、世界各地に協力者が存在する。
別班という組織が想像以上に巨大なネットワークを持っていることが見えてきました。

まとめ|野崎の裏切りで、物語は「誰が黒幕なのか」の段階へ

『VIVANT2』第3話では、これまで最大の謎だった「誰が別班の情報を売ったのか」が明らかになりました。
その答えは、野崎。
しかし、本当に重要なのはここからです。
なぜ野崎は情報を売ったのか?
なぜ東条は野崎の命令に従っていたのか?
東条は家族などを弱みに取られているのか?
野崎が乃木の叔父と会っていたことにはどんな意味があるのか?
和久井は野崎を監視しているのか?
そして、野崎のさらに上に別の存在がいるのか?
さらに、長野専務と乃木がお互いの別班所属を知らなかったことから、別班という組織そのものにもまだ大きな秘密がありそうです。
第3話で野崎が敵だったことが確定したことで、これまでの物語も一気に見え方が変わりました。
特に気になるのは、
「野崎は自分の意思で裏切っているのか、それとも誰かに動かされているのか?」
という点。
もし野崎自身も誰かに弱みを握られ、東条と同じように命令されていたのだとしたら、今回の事件にはさらに上位の黒幕が存在することになります。
『VIVANT2』はここから、単純な「誰が敵なのか」ではなく、
「誰が、誰を、何のために動かしているのか」
という段階に入ってきたのかもしれません。
第4話でこの謎がどこまで明らかになるのか、今から楽しみです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました