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食料3割高の可能性。住宅購入前に考えたい“金利より怖い物価上昇”

お金

はじめに

日経新聞で「スーパーエルニーニョ発生確率63%、食料3割高の可能性」という記事を見かけました。
正直なところ、最初は「また異常気象の話か」と思いました。
しかし記事を読み進めるうちに、住宅購入を検討している私にとっては別の意味で気になるニュースだと感じました。
それは、住宅ローンの金利ではなく、日々の生活費の方です。

紹介する記事

スーパーエルニーニョ発生確率63%、食料3割高の可能性:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO96896310S6A610C2EA2000/?n_cid=dsapp_share_ios

超要約

スーパーエルニーニョ発生の可能性が高まっている。異常気象による農作物の収穫減少が世界的な食料インフレを招く恐れがあり、食料価格は最大3割上昇する可能性があると指摘されている。

記事を読んで思ったこと

スーパーエルニーニョが起きると何が問題なのか

スーパーエルニーニョが発生すると、世界各地で異常気象が発生しやすくなります。
干ばつや洪水によって農作物の収穫量が減少し、穀物価格や食料価格が上昇する可能性があります。
記事では食料価格が3割高になる可能性にも触れられていました。
もちろん明日からスーパーの商品が一律3割値上がりするわけではありません。
それでも、近年の物価上昇を見ていると「あり得ない話ではないな」と感じてしまいます。


私が気になったのは住宅ローンより生活費

住宅購入を考え始めてから、私は金利上昇リスクばかり気にしていました。
変動金利はどこまで上がるのか。
毎月の返済額はいくらになるのか。
そんなことばかり考えていました。
しかし今回の記事を見て改めて思ったのは、本当に怖いのは生活費の上昇かもしれない
ということです。
例えば住宅ローンの返済額は基本的に決まっています。
一方で食費や光熱費、日用品費は物価上昇の影響を直接受けます。
子どもが生まれればなおさらです。


金利よりインフレの方が家計に効くかもしれない

住宅ローンの金利が0.5%上がると大きなニュースになります。
しかし食費や光熱費が毎年少しずつ上がることはあまり話題になりません。
ところが30年という長い期間で考えると話は別です。
毎年2%ずつ物価が上昇するだけでも、生活費は大きく増えていきます。
例えば月30万円の生活費なら30年後は約54万円。
住宅ローンのシミュレーションをするときは返済額ばかり見てしまいますが、

  • 食費
  • 光熱費
  • 教育費
  • 保険料

なども同時に考える必要がありそうです。


今回の学び

今回の日経記事を読んで感じたのは、住宅購入で本当に考えるべきリスクは金利だけではないということです。
家を買うかどうか悩んでいる私ですが、
「このローンを返せるか」
ではなく、
「物価が上がり続けても今の生活を維持できるか」
という視点でも考えていきたいと思います。

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